みのるのフォト日記

Photo life diary from KOBE

カメラの師匠の話

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ひょんなご縁で明石在住の師匠と出会いました。

半世紀以上もカメラを趣味とされ、一時は映画もやっておられたとのことです。難しい理論を押しつけるタイプではなくて、自分の作品から勝手に盗め・・・というユニークな方で、そこがまた気に入って気さくにお付き合いさせて頂いてます。

師匠曰く

・写真はいかに切り取るか(感性・個性)が命。 
・高級カメラ・レンズ、技術を駆使しても切り取りが悪ければ作品はつまらない。 
・トリミングや修正は決して恥ずかしいことではない。課程ではなく結果がすべて。 
・理論に縛られるな。そんなもんは経験を積んでいくうちに自然に身につく。  

 

何となく嬉しくなるでしょ。

ああ撮れこう撮れ、それは駄目これも駄目とお節介なアドバイスをしてくれる人は結構いらっしゃるんですが、要は理屈ではないんですよね。 師匠は縦構図も良く撮ります。 必要と思ったらパノラマにも切り取ります。とにかく柔軟なんです。主題をどう選ぶか、どう切り取るか(縦か横か)と考えるのが愉しいんですよね。

カメラをやり始めたころは望遠やマクロで、「大きく撮る」「背景をぼかす」ということに魅力を感じていたんですが、最近は少し引いて広く撮るほうに興味が湧いてきました。大きく撮るよりは遙かに切り取りとかアングルが難しいです。